サラリーマンが25歳からiDeCoを始めてみた【マイケルブログ】

25歳からiDeCoを開始。資産状況や節税効果などを四半期ごとに報告しようと思います。

【本当にお得?】iDeCoによる2020年度の節税額は?

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2020年度の8月からiDeCoを開始しましたが、この5ヶ月での節税額はどれだけだったのでしょうか。

 

年末調整の明細書が手元に届いたので簡単に計算してみました。

 

iDeCoは本当にお得なのか?2020年度の節税額は?

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結論から先にいうと2020年度のiDeCoの節税額は約3800円でした!

そもそも、ざっと説明するとiDeCoとは掛け金の全てが控除になる制度です。

(ついでに運用益も非課税になるが、引き落とし時に税金がかかったりします)

 

私は税理士でもないので、簡単に計算してます。

税金の計算方法は

給料-控除=課税所得

課税所得×税率=税金

です(この辺の数字がややこしいのでよく分かってません)。

 

私の課税所得は545,990円でした。

もし、iDeCoを利用していなければ(積立額25,000円)課税所得は570,990円となります。

 

以上の数字を使って計算すると(私の計算では)

所得税は約1300円

住民税は約2500円

の節税でした。

 

25,000円払って、たった3,800円の節税と考えるのか、30年近く利用した場合トータルの節税額が大きいと考えるのかは人それぞれです。

 

私は老後の貯金として、なおかつ節税もできるので早く利用しました。

参考になれば幸いです。

(本当に計算あっているのかな^^;)